Processing – doubleは不必要

浮動小数の変数の定義で、doubleを使うかfloatを使うかを迷うことはプログラミングの過程でよくあること。

ただし、Processing環境ではほとんど迷う必要はない: floatを使う!

というのも、ProcessingのAPIはすべてfloatを扱うようになっている。しかも、少数のリテラルにはプリプロセッサーによって、自動的に “f” がつけられるようになっている。
つまり、3.1415 と書くと、 3.1415f と書いたのと同じ。

どうしても精度の高い計算を,ProcessingのAPIとは関係ないところで内部的に行う場合(そもそもそういう計算をProcessingでやる必要があるのかという疑問はさておき)は、doubleを使うことも選択肢としてある。それ以外は、doubleをつかっても結局は floatに丸め込まれてしまうことを考慮しましょ。


以上は以下の本から。単純な話だが、自分自身、いつも迷っていたのでメモとして書いておく。


“Visualizing Data” (Ben Fry)

sidebarの書評にも書いたが….
最後の数章は、ProcessingのTIPS的なおもむきが強い。ファイルサイズの大きなデータのロードの仕方、スレッドの扱い方など、Casey Reasとの共著のProcessing本以上に実践的。

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