[告知] TMUG presents “anything”

2007 BLOG

告知続きですね.春だからって訳じゃないですが,いろいろ動き始めました.

TMUG presents “anything”
2007年04月28日 (18:00-開場 19:00-開演 26:00-終了)

Tokyo Max User Groupが企画するラウンジイベント第一弾!!
Max/MSP/Jitter使いを中心にした個性的な出演者の音楽/映像を楽しみつつ,気軽に情報交換ができるような場所を演出します.

出演:
freesscape
moph orchestra
Bataco
SASaKI HIROaKI
DJ ahimsalove
DJ Ryu Konno
VJ Masato TSUTSUI

企画: Masato TSUTSUI

会場: スーパーデラックス

入場無料です! ふらっとお酒を飲みにくる感覚で気軽にどうぞ!


出演者プロフィール

**** Freesscape

This duo was formed in 2003 by singer, songwriter and cellist Emi Evans and multi instrumentalist, composer and arranger Hiroyuki Muneta.
Employing a slightly elusive style of UK chill out, soaring melodies and sensitive vocals, Freesscape now operate under their own label, Morphic
Monster Music where they are creating hard to promote emotionally honest, uninhibited music.

****moph orchestra(以下, 3名です)

mergrim
様々なメディアで活動する音楽家。
13歳よりギター、作曲、16歳よりギターボーカルを務める。
19歳、ロックバンド”BlueberryJam”を結成。各地で精力的にライブを行い、
関西のレーベルSWS、Big hand record等のコンピレーションCDに参加。 解散後上京し、様々なバンドや女性ボーカルユニットを経て、ソロartistとして活動する。
’04 メジャーアーティストのツアーマニュピレータとして参加。
’05 フリーコンポーザーとして活動開始。Flashサウンド、VP、ヘアメイクショーなど、様々な媒体に楽曲提供。
自身の活動では退廃的かつ暖かいものを好み、「湿度 色彩 情景。」を常に感じとれるような創作を追求。

zariganicurry
サウンドクリエイター。
大学の卒論でデジタルサウンドの可能性をテーマに研究をする。
以来、20kHz以上の周波数帯域を重要視する際のレコード>CDという定説 に疑問を抱く。
上京して音楽活動を始める。moph recordコンピCD”textile”にも収録しているomb氏のコンピュータのライブを聴いた時に研究テーマのヒントを得る。
電子音の感触と空間的広がりをテーマにzariganicurry名義で都内クラブ、カフェ、大学などでライブ活動を重ね、現在に至る。

shotaro hirata
サウンドクリエイター/グラフィックデザイナー。
ギター、ベース、アップライトベースを手にいくつかのバンドで作曲/演奏。2002年より制作ツールとしてコンピュータを使用する。
DMJ(Dance And Media Japan)やNestなどの総合舞台芸術集団にはサウンド担当として参加、ダンサーの動きから音響を生成、相乗的な効果を狙った。

****Bataco
義手、ギター、max/msp、ベンディングVJによるエレキジャンクバンド

****Masato TSUTSUI
コンセプトは、「HDVJ」。
リアルタイムに生成されるその高解像度は、フルHD(1920×1080)はもちろん、フィルムサイズにまで拡張することが可能。
テクノロジーの恩恵を最大限に利用する先駆的なアプローチで、映像表現が不変とするものの良さを追求。