Blog / 日記

daily updates and experiments

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レビュー: アルスエレクトロニカ 2020

以下はSFCの学生向けに書いた資料です。 世界で最も権威のあるメディアアートの祭典、アルスエレクトロニカ。今年の結果が発表されていたので、Interactive Art+部門を中心に気になった作品、特にAIに関連するプロジェクトをまとめてみます。 ここで紹介している写真は全てアーティストに帰属するものです。   全般的にAIと倫理、プライバシーの問題、アルゴリズムの専制と私たちのウェルビーイングの関係などに注目が集まっているように感じました。     Interactive Art+ Golden Nica 最高賞 Lauren Lee McCarthy (US): SOMEONE https://lauren-mccarthy.com/SOMEONE…

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[blog] AI and a renowned dancer performed together — Can AI stimulate the dancer’s creativity?

I wrote a blog post on the project I did with Israel Galvan, a famous flamenco dancer and…

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Self-Introduction Video – SFC環境情報学 2020 自己紹介ビデオ

SFCの新入生向けに自分の活動の原点、興味について語りました。YouTuberデビュー?!

OpenAIの音楽生成モデル、Jukeboxの衝撃

ここ数年で一番の衝撃… OpenAIがリリースした音楽生成AIモデル、Jukebox。歌手の名前とジャンル、歌詞を入力するだけで、曲がまるっと生成されるというもの。実際にモデルを動かして、シナトラ風のOver the Rainbowを生成してみました (曲の選択はなんとなく今の世の中の気分に合っている気がして..) 結果はご覧の通り。こんな曲が時間とGPUさえあれば、歌手とジャンルを変えて、いくらでも無限に生成できます。くどいですが、元曲のデータはAIには与えてません。歌手名とジャンル、歌詞だけです。(あまりにすごくてビデオまで作ってしましたが、驚いたというよりは怖くなりました) 技術面で圧倒的に優れているのは間違いない一方で、アーティストの音楽性を借用することの可否、著作権をめぐる懸念など、AI研究者の間でも危惧する声が上がってます。音楽のDeep fakeなのではという声も。 AI美空ひばりの時にも議論になりましたが、これは全く別のレベルの問題と言っていいでしょう。美空ひばりの場合は曲と歌詞は人が書いていましたし、長時間かけて美空ひばりの歌のクセを学習した専用のボーカロイドが人が与えた楽譜にあわせて歌声を合成していたわけですが、今回の場合は私が与えたのは歌詞だけです(その歌詞もGPT-2という言語モデルを使って生成し、歌わせるという実験もやってます)まだ頭の中で整理できてないですが、AIと創造性をめぐる議論が全く新しい次元に入ったと言っていいのではないでしょうか。 「音楽は予言的であるが故に来たるべき時代を告知する」 アタリの言葉を思い出してます。 OpenAI Jukeboxの情報はこちら:https://openai.com/blog/jukebox/

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Published a paper on arxiv

Towards democratizing music production with AI-Design of Variational Autoencoder-based Rhythm Generator as a DAW plugin – Nao Tokuihttps://arxiv.org/abs/2004.01525…

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なぜあなたは家にとどまるべきなのか—シミュレーション(WIP)

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がる中、リモートワークやオンライン会議を取り入れるところが徐々に増えてきました。私の会社Qosmoでも2週間ほど前から原則的に社員全員に自宅での作業をお願いしています。大学の方でも、オンライン授業の準備が着々と進められています。

そんな中、先週末の金曜日、どうしても必要な機材があったために中目黒のオフィスに向かったところ、驚きの光景を目にしました。例年よりも少ないとはいえ、お花見を楽しむ人、人、人。マスクもせずに、花とお酒を楽しみながらのんびり歩くグループ、沿道に並んだ屋台。はじめは中国が、それからイタリアやアメリカで猛威を振るうコロナウイルスの脅威がこれだけ連日報道されているのにも関わらずです。

お花見を楽しむ人たちを見ていて、感じたこと。それはこうした感染症を前にした時、自分の体を守ることは、自分自身のためだけでなく、社会に対する責任でもあるということを理解していないということです。言い換えると、自分が感染することは、ただ感染者数が「1」増えるだけではないはずなのです。

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UNLABELED—Camouflage against the machines | Concept Movie

UNLABELED – Camouflage against the machines  / Concept Movieby Keio SFC Nao Tokui Lab (Computational Creativity Lab)  ×…

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UNLABELED at Media Ambition Tokyo 2020

Media Ambition Tokyoでの展示/準備風景 展示の中心になった学生たち Makoto Amano / 天野真 Hanako Hirata / 平田英子 Ryosuke Nakajima / 中嶋亮介 Yuka Sai…

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“A Mission” – new track available on Spotify and Bandcamp

新曲出ました! この投稿をInstagramで見る A new music video just came out for the track, "A Mission"! Director: Kohei Suzuki Technical…

SFC 集中講義 データ・ドリブン・アート by 真鍋大度

2020/1/12  今日はSFCに 真鍋大度さんをお招きしての特別講義/ワークショップ、データ・ドリブン・アートの初日。 真鍋さんというか、ダイトくんとは学生時代からの付き合いですが、こうやって授業を受けるのは初めての経験です。忙しい中で四日間の集中講義を引き受けてくれたダイトくんにまずは感謝。