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[サーフィン × 人工知能] 海岸線の衛星写真からサーフポイントを検索 – Deep Surfari – Quest for untouched surf points using Deep Learning on satellite imagery.

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いからちょうど一年前. 2016年の9月に10日ほどの休みを取って、南米チリに行ってきました。チリの友人たちとサーフィンをするのが目的の旅でした。ちょうどそのころにやった実験の記録です。


Deep Surfari – Quest for untouched surf points using Deep Learning on satellite imagery.

サーフポイントとして認識された衛星写真

サーフポイントとして認識された衛星写真 – モロッコ

このプロジェクトの直接のきっかけはその直前の8月のWIRED LABでのトークセッションです。世界のサーフポイントの波のデータ可視化に取組んでいる山崎みどりさん、サーファー向けの写真アプリ SurfPicを運営する電通の秋元健さんとの対談をする機会をいただきました。

初めてのお二人との顔合わせの席でもやはり話題は海外のサーフスポットについて. 「あそこに行きたい」「どこそこは波を当てるのが難しい」などなど話題はつきませんでした.  山崎さんは僕の憧れの地、モロッコにも行かれたことがあるとか.  長い長い海岸線を持つ彼の地には、未知のサーススポットも数多く残されている… といった話で盛り上がりました。

サーフポイントの緯度経度情報を登録するために、Google Mapsで衛星写真を眺めるのを日課にしているという秋元さんの話を聞いているときにひらめきました。

「もしかしたら海岸線の衛星写真を解析することで、新しいサーフスポットを見つけられるのではないか… 」 会社に戻ってすぐにサーフスポットの情報を集めはじめました。

ということで、題して Deep Surfari (SurfariはSurfingとSafariをあわせた造語で、未開のサーフスポットを探す探検を意味してます). 画像解析にはもちろんDeep Learningのモデルを利用します。

今回のテストは以下のようなステップで行いました.

  1. 世界のサーフスポットの衛星写真を集める.
  2. サーフスポットではないランダムな海岸線の衛星写真を集める
  3. 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)で、サーフスポットとそれ以外を識別するモデルを作る.
  4. 対象とする地域の海岸線に沿って集めた衛星写真を、3のモデルにかけて「サーフスポットらしい」場所を探す

順に説明します。

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「The Latent Future -潜在する未来-」 ICC OpenSpace 2017にて展示中.

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2017年5月27日より、ICC OpenSpace 2017 未来の再創造 にて、Qosmoの新作展示がスタートしました。

「The Latent Future – 潜在する未来」と題した本作は、ニュース記事しか知らないコンピュータが、この世界の「ありえたかもしれない過去、ありえるかもしれない未来」を夢想し続ける…という作品です。
http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/the-latent-future/

映像の中の3D空間には,過去に実際に起きたニュースのほかに,無限に近いさまざまな文章が埋め込まれています.その現実のニュースから「ありえた/ありえる」かもしれないニュースが生成されます.

この作品は,言語モデルの中に畳み込まれた,無限に近い文章の組み合わせ可能性に着目し,現在インターネット環境などに顕著に表れている,真実と虚構とがないまぜになってしまう現実社会の脆さを考えようとするものです.過去の大量のニュースを学習した人工知能(AI)は,Twitterからのニュースフィードを常に受け入れ,ニューラル・ネットワークの中に埋め込まれた「すでにある」,しかし「まだ起きていない」,オルタナティヴなもうひとつのニュースを生成し,提示し続けます.そこには,ホルヘ゠ルイス・ボルヘスの小説「バベルの図書館」に登場する,表現可能な全ての組合せを収めた図書館のごとく,組み合わせにより生成された大量の架空のニュースが含まれ,虚構と事実の間に揺らぎをもたらします.

表示されている3D空間は,各文章が持つ高次元の特徴ベクトル(文章の特徴を数列に変換したもの)を,3次元でマッピングしたもので,空間内での距離が文章間のセマンティック(意味的)な距離に対応しています.

 

作品のアイデアは言語モデル自体の面白さから着想しました。

単なる数字の列 (といっても2000次元以上のベクトルですが)から、無限に近い多様な文章が生みだされるということに美しさを感じました。この高次元のベクトル空間(ちなみにこの空間のことをLatent Space, 特徴量のことをLatent Featuresと呼びます)に埋まっている文章、「すでにそこにあるのに、まだない」記事を、日々流れてくるニュースの見出しを手がかりに、掘り起こしていく

ボルヘスの「バベルの図書館」(アルファベットの可能な組み合わせの本がすべて所蔵されている)の中を探索するようなイメージでしょうか。

そんな僕の漠然としたイメージを、昨年からQosmoに加わった堂園翔矢が見事なグラフィックにしてくれました。 インターンの二人の大学生 Robin Jungersと 梶原 侑馬 のサポートも不可欠でした. さらにサウンドは、2004年のICCでの初めての展示の時もいっしょだった 澤井妙治にお願いしました。

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“Sonic Pendulum” with Yuri Suzukiの舞台裏 – ミラノデザインウィーク

Milano 4 aprile 2017
Corso Venezia, 11
Audi City Lab

先日のミラノデザインウィークで発表したSonic Pendulumについてまとめました.

Yuri Suzukiくんが主体となったインスタレーションに、主にサウンド生成のアルゴリズムの部分で参加しました。

一番最初にYuriくんからこのプロジェクトの話を持ちかけられたときに、「振り子型のスピーカーを並べた音響作品」という大枠のアイデアと「AI」「環境」「人と自然、歴史と先進性のバランス」といった作品を表現するキーワードがいくつかありました.

そんな中、わりとすぐに Autoencoderを使ったらどうかと思いついたのを覚えています.

Autoencoderはニューラルネットワークの一種で、入力したデータをより少ない次元で表現した上で、入力に近いデータを出力するように学習を進めるモデルです. 入力したデータをそのまま出力することにどういう意味があるのかと思われると思いますが、入力したデータをより少ない次元で表現することを学ぶことで、データの中に隠れた構造を学習することが期待できます。
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Qosmo AI-DJプロジェクト – 詳細をまとめました.

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人工知能DJイベント「2045」から派生したAI DJプロジェクト. レコードを使いつつ、人とAIでBack 2 BackでDJをするというスタイルで少しずつ更新を続けてきました。

2017年2月17日の渋谷WWWの模様をまとめた動画 を中心に、本プロジェクトの骨子をまとめました (Yansu Kimさん、ありがとうございました! )

AI DJ PROJECT – A dialogue between AI and a human

http://qosmo.jp/aidj/

AI DJ Project – A dialogue between AI and a human” is a live performance featuring an Artificial Intelligence (AI) DJ playing alongside a human DJ. Utilizing deep neural network technology, the AI system selects and mixes songs and performs other musical tasks. Playing back to back, each DJ selects one song at a time, embodying a dialogue between the human and AI through music.

AIと表現の今を伝えるWebサイト – “Create with AI”を始めました!

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AIと「表現」、人間の「創造性」の未来を考える上で興味深い「論文」「デモ」「作品」「記事」などを紹介するサイト、Create with AIをローンチしました!   AIによる表現に興味のあるクリエイター、アーティスト、あるいはAI研究者を主な対象とし、今、何が起きているかを毎日少しずつ伝えるリンク集を目指しています.

http://createwith.ai/

もともとは普段自分が調べている論文をそのままにしておくのはもったいない! というわりと単純な理由が動機になっています.   ローンチから一週間でライターも7名以上に増えました.  やはりこの分野に対する興味の広がりを感じます.

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サイトの概要についてはこちらをごらんください.
http://createwith.ai/about/

TwitterアカウントFacebookページも合わせてよろしくお願いします.

 

尊敬するJohn Maedaさんにツイートしてもらえたのも個人的にはすごく嬉しいです!

 

MIT Tech Review Visionary Conference 2017

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3/6 MIT Technology Review Visionary Conference 2017に登壇させていただきました。

当日のスクリプトは Mediumの方にまとめています.

2017/4/3 アップデート.
イベントのまとめが公開されています.

LEXUS Visionary Conference Event Report #2

発表されました! – BRIAN ENO’S “THE SHIP” – A GENERATIVE FILM

以前このサイトでも予告したプロジェクト(The Ship Project with Brian Eno – Cannes Creative Lions 2016) がリリースされました!

BRIAN ENO’S “THE SHIP” – A GENERATIVE FILM
http://theship.ai/

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AI DJ 技術解説 – 9/4「2045」at OKAZAKI LOOPS #2

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ありがとうございました!

人工知能時代のDJ, VJ表現を考えるイベント 「2045 」を、OKAZAKI LOOPSのプログラムの一つとして、京都国立近代美術館で先の9月4日に行いました。 200名を超える方にご参加いただきました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました! 前回のブログの記事で告知した技術解説を(事後になってしまいましたが)書きます。

photo (c) OKAZAKI LOOPS 実行委員会

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